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朽木ルキア大ブレイクの予感パート7 :  768氏 投稿日:04/09/20 11:16:01


「一護!あれは何なのだ!」
…また始まった。
何か興味を引くものを見つけると目をきらきらさせて俺に聞いてくる。
答えられるものならいいが、わかんねぇもんとか答えるのに困るもんとかの前で叫ばれても。
答えられずにモゴモゴしてるとしつこいしなぁ…。
この間下着屋の前でブラジャーを指差して聞かれたときはまじでまいった。

「あれはこのあいだ『とーきょー○ぉーかー』とか言うので見た○ぃずにー○んどの城か?」

はぁ?ここは舞浜じゃねぇから違うだろ?
俺はうんざりしつつ、ルキアが指している方向を見た。
白壁にピンク色のとんがり屋根。

「HOTEL Cinderella」

またやらかしてくれたかこいつは…
ん?でもちょっとまて俺。
これはうまくやれば好都合かも?

「あ。あーそうだなそれかも」

俺はぶっきらぼうな感じで答えた。
ルキアの目がさらにピカーと輝く。

「じゃ…じゃああそこに行けば三木さんとかいうでかいネズミに会えるのか!?」
「三木さんじゃなくてミッ○ーだ………行きたいか?」
「…連れていってくれるのか?」
「しかたねぇなぁ、行きたいんだろ?そういう時は素直に『行きたい』って言えばいいんだよ」

ぺいんっとルキアのでこをはじいた。
少しむくれたが、すぐにうれしそうに微笑んだ。
う…ちょっと罪悪感。

考えてみれば俺もラブホなんて入るの初めてなんだよな。
どーすりゃいいんだろ?
「一護!早く!早く入ろう!三木さんに会うのだ!!」

お前…ここが本当はどんなとこか知ってたら絶対そんなこと言えねぇぞってだましてるのは俺なんだけどな(笑)
考えてる時間はねぇ。今なら通りを歩いてる人もいないし、入るなら今だ。
よし。

ぐっとルキアの手を牽いて狭いエントランスをくぐる。

「ほう。きれいなところだな」

ホテルの名前のイメージ通りというか、女心をくすぐりそうなメルヘンちっくなエントランスホールだった。
薄暗い中にガラスの彫刻やキラキラと星空のように輝く照明、そしてたくさん花が飾ってある。
花は造花だが、かすかに花の甘い香り。
ルキアはうっとりとまわりを眺めているが、俺はそれどころじゃなかった。
あれを探しているのだ。
あれだよあれ!ラブホ初体験の俺でもその存在は知ってる、あの『パネル』だ!



壁に隠れて『あれ』はあった。
ざっと眺めて一番メルヘンチックなフリルだらけの部屋に決めてボタンを押した。
『503号室』の写真が暗くなった。
するとパネルの一番下に『そのままお部屋までどうぞ』と案内のパネルが明るくなった。
あ、鍵とかはないのか。

「一護〜何をしているのだ?」

ひょっこりルキアがこちらをのぞいた。
「うわっ!なんでもねぇよ!」
俺は慌ててルキアからパネルが見えないように前に立った。

「さ…さあ!三木さんに会いに行くぞ!」
「お?いよいよか!楽しみだのぅ」

なんとか部屋にたどり着いたが、俺はかなり慌てた。
入ってすぐ目の前にでかいベッドが!!
まずい。さすがにこれはルキアでもおかしいと思うだろ。
でももう部屋に入っちまえばこっちのもん。
押し倒しちまえばどーにでも…

「これは…」
ちっ気づいたか。こーなったら…
「翡翠のエルミタージュに出てきたマリアンヌの部屋のようではないか!」
「はぁ?」

あ。思い出した。
前にこいつが読んでたへんな漫画だ。

「この部屋で三木さんに会えるのか?」
「あ、ああそうだ。客の一組一組を大切にしてくれるからな、ゆっくり話したり遊んだりできるんだぜ」

すげぇな俺。口からすらすら嘘が出てくるぜ。
プルルルッ!!
突然電話が鳴った。
ななななんだぁ!?

「一護!何だこの音は?」
ルキアが身構える。
どうやら虚かなんかと勘違いしてるようだ。絶対違うから安心しろ。
俺はここまで来る間になんかミスったかと思って緊張しつつ受話器をとってみた。
「もしもし…?」
「フロントでございます。ご利用ありがとうございます。休憩でのご利用でよろしいでしょうか?」
あーびっくりした〜
「あ。そ…それでいいです。お願いします。」
「かしこまりました。チェックアウトは3時間後となります。延長の際にはご連絡ください。ではごゆっくり」
電話は切れた。

「一護…」
「大丈夫だ。今係りの人から連絡が会って、ミッ○ーがくるのにまだ時間がかかるらしいから、この部屋でくつろいでてくれだとさ」
「そうか…三木さんも大変なのだな。」
だからミッ○ーだっつーの。
まぁいいか。これで3時間は誰にも邪魔されずに済む。
さて…どうすっか…

「一護〜これはなんだ?」
ルキアの手ににぎられているものを見て、俺は心の中でムンクの叫びのようになっていた。

ピンク色のアレ。
あのーそのーバイブってやつ?っていうかバイブ?みたいなー
ああっ!気が動転してギャル口調で考えてんじゃねぇよ!
とにかく落ち着け、落ち着くんだ一護!

「お前!そんなもんどっから出してきたんだ!?」
「あの戸棚の中にあったぞ。他にもいろいろあるみたいだが」
「いいからお前はおとなしくこっちに座ってろ!」

とりあえずベッドに座らせて、ルキアが言ってた『戸棚』を確認してみた。

『愛の小箱(はぁと)二人の甘いひと時をよりいっそう盛り上げるグッズをどうぞ(はぁと)』

『戸棚』の中にはいろんな形のバイブやらローターやら、ローションやら…。
そしてルキアが取り出したのは『美少年 \3000』………。

はぁ〜…まったくよぅ…まぁ財布は余裕あるからいいけどな。

「あっ!ああああぁん!!」

ベッドのほうから突然大音量で女の嬌声が上がった。
今度は何なんだ〜!

「一護これは何なのだ!」
おそらく他人のは初めてみるのだろう。
テレビの中でAV女優が2人の男に弄ばれているのを指差して真っ赤になっている。
あーさすがにもう引っ張れないな。
そう思った俺はベッドに座っているルキアの両手首を握ってそのまま押し倒した。

「あれはアダルトビデオって言うんだよ。やってるところを見せるためのものだ」
「なんでそんなものが三木さんの城にあるのだ!」
「ここは○ぃずにー○んどじゃねぇよ」
「え…」
一瞬にしてルキアの瞳が陰る。

「じゃ…じゃあここは…まさか…」
「お前が思ってる通りだよ。あーゆーことするとこだ」
「なっ…」
何か言おうとしたルキアの唇を自分ので塞ぐ。
振りほどこうと腕に力を入れているようだが男の俺に、しかも上に乗っているんだから勝てるわけがない。
抵抗が弱まってきたことを確認して、ルキアのぷっくりとした下唇をゆっくりと挟むようにように口づける。

「は…」
唇が軽く離れるたびに小さく熱い吐息が漏れる。
それごと包み込むように何回も何回も重ね合わせる。
くたり…と力が抜けたようになったルキアを上から見下ろす。
頬がうっすらピンク色だ。
「嘘をついたことは誤る。でもなルキア。ここはそーゆーことするだけのところじゃないんだ」
「…?」
「愛し合うための場所なんだよ」
「…!ばかもの!照れるではないか!」
「知ってる。わざと言ってみたんだよ」
にやりと笑ってルキアの小さい顔を両手で包む。熱い。
そのまま再び口づけをする。
今度は深く。
するとルキアの舌が絡み付いてきた。
どうやら俺の嘘は許してもらえたらしい。

「ん…んぅ」
舌を深く挿し込んでやると一生懸命からめてくる。
そのしぐさがすっげぇやらしいんだよな…わかっててやってんのか?
…んなわけないよな。
唇を開放して、首筋に舌を這わせる。
「…しょっぱい」
「え?」
俺ははやる気持ちを抑えてルキアから体を離す。
「ルキア、風呂入るか?」
「え…あ、ああそうだな。汗かいてるしな」
途中でやめることなんて今までないからかなり驚いているみたいだな。
お楽しみはこれからなんだよ…(*´Д`)ハァハァ

「お前いつもゲタ帽子のとこで風呂入ってんだろ?
あそこんちは和風な風呂なのか?やっぱ」
「いや、なんというか…きらびやかで…」
「きらびやか!?」
「獅子の口から湯がこう…ザーと流れておってな」
「は!?」
「浦原は『我が家自慢のクレオパトラ風呂ですよん♪』とか言っておったな」
「…へ〜…」
不覚にもルキアが入ってるとこよりも先にテッサイさんが入っているところを
想像してしまい微妙な気分になってしまった…

閑話休題
「おお…すごいな一護!」
「だろぉ〜?」
ラブホに来たからにはやっぱこれだろ?泡風呂だよ。泡風呂!
「ま。ゆっくりな。しっかり磨いてこいよ?俺のために」
「…たわけが」
冷ややかな目線で俺をにらんでバスルームに入っていった。

「ルキア〜俺も入るぞー」
「なっ…きゃああ!」
ルキアの了承も得ずに浴槽に飛び込む。
「何をするんだ貴様わぁ!!」
「いいじゃん俺も汗流したいし、泡風呂なら見えねぇしさ」
ルキアの頭に乗っかった泡を払いながら俺が言う。
「…まぁいいか」
顔を赤く染めてふくれつつルキアがつぶやく
「そうそう…っと」
ルキアを後ろから抱え込んで浴槽にもたれる。
ん?いつもならここでなんか文句がくるのに…
あ。がちがちに緊張してるのか?こいつ。
「なーに緊張してんだよ」
「あぅっ」
ルキアの頭の上に自分の顎を乗せる。
「ふーなんかくつろぐなぁ〜」
「痛いではないか!私は貴様の顎のせ台ではないわ!」
「緊張解けたか?お前ものんびりしろよ。ただでさえ
いつもぴりぴり緊張しっぱなしなんだしさ」

のんびりできるような立場ではない。
そんなことはわかってる。
こいつの抱え込んでるもんは俺が考えてるよりもっと
大きくて重いものだと思う。
でもそれを俺と二人で支えたら、ちょっとはお前は楽になるんじゃないか?
なぁルキア…?
「どうした?急にだまって」
「ルキア」
「ん?」
後ろから抱きしめている腕に力が入る。
「ルキア」
「だからどうしたのだ?」
「どこにも行くなよ?」
水滴が落ちる音が静かに響いた。
「…何を急に…」
「どこにも行くなよ?」
「…ああ、どこにも行かぬ」
「ん…」
そんな約束はこいつを苦しめるだけだと思った。
でも今は
ルキアは俺といる。
それは本当だから。
それでいいんだ。

ルキアを抱きしめていた腕を緩めて、手を腰のあたりに移動させる。
「やっ!何…」
「しーっ」
後ろから抱え込んでるからルキアはあまり抵抗できない。
しかも泡風呂で俺から逃れようとしても泡で滑ってうまく風呂から出られない。
そのまま腰から上に手をすべらせて胸の突起をさする。
「ふぁっ…や…やぁああっ!」
泡を利用して指をすべらすと、いつも以上に高い声があがった。
「?どうしたんだよ。そんなに感じる?」
「っ…泡がぬるぬるして…なんか…やだ…」
「や、じゃなくてきもちいいんだろ?」
「そんなこと…あっ…あぁ!」
両方の突起をつまみ、小さく円を描くように愛撫すると
ルキアはさらにかわいい声で喘ぐ。そんな声出すなよ。
俺がどーにかなっちまうじゃねぇか。

「はぁ…も…もぉ…」
これ以上ないくらい乳首が硬くなってるのがわかる。
右手を離して腿のあいだに滑り込ませる。
お湯も少しぬるぬるしているのか簡単に間に入り込んでしまった。
「ここ、みょーにぬるついてんだけど?」
一気に顔が赤くなったのがわかった。
顔だけを俺のほうにむけ、無言でにらむ。
あ…あーもう。そんな潤んだ目でみるなっつーの!!
上と下を一緒に動かすと、にらんだ目がすっと溶けたかのように表情が歪んだ。
「ん…っあ…いちごぉ……」
「もーだめ。限界」
くるんっとルキアを俺と向かい合わせにさせて貪るようなキスをする。
「はっ…はっん、んん」
ルキアが俺の首に腕をまわしてしがみついてくる。
そのまま湯船から体を起こして、ルキアを浴槽の縁に座らせた。
「ルキア、いい?」
「そんなこと聞くな。ばかもの」
胸と下を腕で隠し、ぷぅとふくれている。
「かわいい…」
「え?」
あ。口から出ちまった。

ごまかすようにルキアを俺から後ろ向きにたたせて縁に手をつかせる。
「え?あ。やだっ一護…!」
ゆっくりとルキアに自分を埋めていく。
う…気持ちいい…けど、きつくて全部入らねぇ〜
「ルキ…ちょっと力抜けって…」
「そんなの無理っ…あ」
後ろからきゅっと乳首をつまむとそれに反応して力が少し抜けた。
その瞬間に奥まで挿し込む。
「あああぁっ!」
「…いくぜ?」
「やだ…ちょっと待って。待って…」
待てねぇよそんなの。
ルキアの願いを無視していきなり腰を強く動かす。
「やぁっ…あああぅ…ん…んっんっんっ…」
ルキアの細い腰を掴んで激しく動かす。
ちゃぷちゃぷと浴槽のお湯が揺れる音がなんだかいやらしい。
「一護…お願いやめて…」
ルキアの声に気がついて俺は動きを止めて、ルキアから自分を抜く。
「悪りぃ!痛かったか?」
ふるふると頭を振り、こちらを向いたルキアは自分の表情を見せないように
俺の胸に顔をうずめた。

「痛くは無い…」
「?」
「けど…その…」
「?なんだよ」
「あの体勢だとお前の顔が見れないからいやだ」
…お前。俺を殺す気か?そんなかわいいこと言いやがって。
「わーかったよ。じゃあ」
俺は浴槽の縁に座って、ひざの上にルキアを向かい合わせで座らせた。
「これならいいだろ?」
「ん。」
「でもこの体勢だと俺から入れられないから、お前が自分で入れるんだぞ?」
「えっ…そ、そうか。んー…しかたあるまい」
恥ずかしがりながら、ルキアはそっと俺のものを掴んで自分の中に導く。
「ん…んん…」
目を閉じているから俺がその表情を見ていることに気づいていない。
少しずつ進むごとに半開きになった唇から小さく声が漏れる。
すっげエロい顔してる…
「は……」
全部を自分の中に入れるとルキアはふーっと大きく息を吐いて、
恥ずかしがりつつ俺をじっと見た。

ちゅ

触れたか触れないかくらいの小さなキス。
それは初めてルキアからしてくれたものだった。
「…ルキア?」
何も言わず、俺の首に腕をまわした。
俺もそれ以上は何も言わず、ゆっくりと動き始めた。
「あ、あ…!」
ルキアの声に合わせてだんだん動きを激しくしていく。
浴室にルキアの声と俺たちがつながっているところからの水音が響く。
「やっ!一護…もぉ…っだめ…ああぁぁ!!」
「俺も…ルキア…ルキア!」

二人で溶けた―――感じがした。


(完)