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朽木ルキア大ブレイクの予感パート12 :  391・397・718氏 投稿日:2006/01/24(火) 02:43:03


隙をついて反撃しようとした…
だが相手は一護とやり合う強敵。
隙などがまったく見当たらない。
傷は殆んど治したのにもかかわらず
大量に出血したせいか、目の前の焦点があわない
強大な敵をどうやって退けるかを考えるが、頭がうまく回らず思いつかない

だが考えてる暇がない

一護を助けねば

そういった事を考えてるうちに
周りの異変に気付いた…

「死神ィその程度か…
ふん…テメェが弱いせいで暇潰しにもならねぇなぁ…」

グリムジョーが血の付いた刀を舌で舐めながら、
倒れている一護を見下している
一護は必死に立とうと
するが、
足で頭を踏みつけられ
立てない状況である…


「フン!そのまま死ぬかぁ?死神!」

「ぐぅ…!」

グリムジョーが刀を振り上げ

今にもトドメを刺そうとしている

不味い━━━
一護が殺される
早く助けねば!


ルキアは震える足を動かし、よろめきながらも立とうとした…


「!」


ルキアは目を疑った

一護の目の前にいた敵がいない
周りを見るが影らしき物もない
まさかトドメを刺さずに退散したのか?
そんな馬鹿な筈はない

一護の方を見ると
何とか意識を保っているようだった…

だが突如一護の口から発せられた



「逃げろ!ルキア!!」




ルキアは後ろにいる巨大な霊圧に凍りついた━━━━

「あの女か…まだ生きてやがったのか」
ルキアの体は震えだした。後ろが…振り向けない。

―振り向け!何故振り向かぬのだ!

幾ら心の底でそう叫ぼうとも、体は言う事をきかなかった。
永遠の一瞬にも思えるような静寂…と
「まァ、このまま殺しちまうってのも面白くねぇしなァ…
そうだ、一つてめえで遊んでやるか」
「な…んだと…?」
ルキアは震える声を絞り出す。何をされるか予想だにできなかった。
藍染の時と同じく、押し潰されそうな威圧感…!

「ルキアに…何…する気…だよ…てめ…ぐっ」
一護がなんとか意識を保ちながら、しかし今にも倒れてしまいそうだ。
「一…!」
と、ルキアの声が途中で途切れる。
「おっと、他人の心配なんかしてるつもりか女ァ?
…へっ、無理すんじゃねえよガキ。
てめえはそこで大人しくたばりながら見てりゃいいんだよ。
そこの…なんだ、ギコンガンとか言ったか…のもじっとしてろよ。
さもなくばてめえの御主人様の命はないぜ?あのガキの命もな」
今にも飛び掛ろうとしていたチャッピーを静止する。
一方一護は、死ぬ気の気力を振り絞ってグリムジョーの方へと這っていく…
グリムジョーはそれを目に留めた。口元がにやける…が、突如とした大きな声にそれはくずれる

「来るな一護!!」
ルキアはグリムジョーの方をふと見、そして言った。
「私が貴様の言う事をなんでも聞いてやろう。
だが、その代わり一護とチャッピーを逃がしてやってくれ」
グリムジョーは驚いた顔をするが、すぐさま怪しげな笑顔を浮かべる。

「ほォ…おもしれえ女だ。
いいじゃねえか、ただ…最後まであのガキ達には見ててもらうぜ、いいな?」

「…!ルキア!止せ!!」
「黙れ一護!」
ルキアは震える身体を必死に抑えて言う。
「さあ…私は何をすれば良いのだ?」
その言葉を受けたグリムジョーはにやり、と笑って刀をルキアのうなじと死覇装の間に差し入れた。
その冷たい感触にルキアが身を強張らせるのと同時に、グリムジョーはその刀を下に滑らせた。
「なっ…!?」
器用にもルキアの身体には一切の傷を付けることなく、しかし大きな音を立てて死覇装が裂かれる。
「やめろおぉぉぉぉぉ!!!!」
「ルキア様!!!!」
二人の叫びも虚しく、ただの黒い布となった物体がルキアの足元に落ちる。
そこには眩しい程の白い肌が夜の闇に浮かび上がっていた。

「貴様…!!」
屈辱と羞恥に震えるルキアの肌に手を滑らせながらグリムジョーは笑った。
「言うこと聞かねぇとあいつら殺しちまうぜ?」
「…わかった」
ルキアは振り向き、乱暴にグリムジョーを引き寄せ口付け舌を絡める。
「…好きにしろ」


グリムジョーはルキアを引っぺがすと、対峙するように向き合う。
「よく見ればなかなかの女じゃねえか。
へっ、言葉通り…好きにさせてもらうとするか。」
ルキアはグリムジョーを睨みつけ、身体は渡しても心は渡さないという意を示した。
その態度にグリムジョーは溜息をつき、しかしにやけながら言った。
「さぁてと…俺にもわかるようにきちんとポイントを教えてもらおうじゃねえか」
「な…!?」
真意が飲み込めなかった。いや、飲み込みたくなかった。

―何を言っているのだ、こやつは…!

意味のない言葉で、分かりきっているような言葉で自分の耳に蓋をする。
しかしそれにも意味はない。ただ、一護とチャッピーの死期を早めるだけだ。

―私ぐらいで良いならば…他のものに比べれば容易いものだ

そう自嘲し、グリムジョーを再度見る。
そして、以前より強い口調で問いかける。
「私が貴様の言う事を聞けば…他の奴は無事に帰してくれるのだろうな?」
グリムジョーはそう言うルキアをふっと息をつき見下ろすと、
「てめえが俺を満足させる事ができれば、の話だがな」
と冷たく言い放つ。その顔はもうにやけてなどなかった。
後戻りはできない…!ルキアはそう言い聞かせる事で、自分の手を動かし始めた…

「おい…ルキア…?」
一護が信じられぬという目でルキアを見る。
ルキアの肌は、それは白く綺麗で見とれるほどであったが…それよりも。
こんな奴の言いなりになんかなるんじゃねえ!
そう言おうとも、喉で詰まって出てこない。
「なんでなんだよ…くそっ…俺は…また…!!」
一護は地面に拳を叩きつけ、悔しさに顔を歪めた。

それを見たグリムジョー、少し不機嫌そうな顔をする。
闇夜は、それを溶かし恐怖の圧迫感を醸し出していた。
「おい死神、てめえはまだガキだろ?女の裸なんぞ見た事ねえだろうが」
一護は顔をあげる。眉をしかめる。
「当然だろうが、それがどうしたんだよ」
「…てめえは自分の立場がよく分かっていねえみてえだな。
てめえ次第でこいつへの指示も変わってくるんだぜ?」
一護ははっとする。再三悔しそうな顔を浮かべる。
「何をすればいいんだよ」
「てめえはただそこでじっと見てりゃいいだけだ。
…と、女、まずは胸からだ、やってみろ」


「なっ、そんな事…!」
ルキアは強大な敵に抗おうとする。
「おっと、コイツらの命は俺の掌にある事を忘れんじゃねえよ」
だが、人質をとられてそれもできない。
…もう手はないのか。ああ、自慰しながらでも考えればいい。
今は此奴らの安全が最優先だ…
そう考えて手を自分の両の桃色の蕾に手を伸ばす。
「くッ…」
指で触れると、抑えようにも声が出てしまう。
この観衆の前で、大いに乱れることはしたくなかった。
「ほォ…小さいながら感度よさそうじゃねえか」
グリムジョーの視線がルキアをまじまじと捉える。
ルキアは目を瞑り、なるべくそれが視界に入らないようにする。
「ん…はぁ、…っ」
人差し指の腹で擦る。すると、どこからもなく自分の声が聞こえた。
淫らな、明らかに感じている声…。これが聞こえているのか、一護やチャッピーに…。
とうとうルキアはその羞恥に耐えかねて、手の動きをとめる。
「おいおい、誰がやめていいなんて言ったよ」
だが、上から恐怖の声が降りてくる。
そうだ、今は私の自尊心などどうでもいい。一護達さえ助かれば。
ルキアが、自分への攻めを再開した、その時
「もうやめろルキア!俺はどうなってもいい!
だからこんな奴の言う事なんか聞くな!」
浅葱色の髪が揺れた。ルキアははっと一護の方向を向き、怒鳴る。
「莫迦者!貴様は黙って見ておればいいのだ!
それ以上言うと私が許さぬぞ!チャッピー、そいつを抑えろ!」
だがチャッピーも動かない、いや動けない。
目前の、ご主人様のあられもない行為を信じられない程に見つめながら。
グリムジョーが一歩を踏み出した。それは、死へのカウントダウン。

―一護が死んでしまう!どうにかせねば…!

必死に頭を思い巡らせたルキアは、そっと自分の秘所へと手を伸ばした。


(未完)